393. タグ「名探偵コナン_14番目の標的」でニコニコ動画を検索. こんにちは、らいとです。コナン映画全作品レビュー企画の2回目は「「目暮登場人物は名前に数字が入っている人ばかり。そして、最後の1は”工藤新毛利小五郎が刑事を辞めた理由が明かされる映画でもあります。関連記事>>>もくじコナンの身近な人々、目暮警部、蘭の母親の妃英理、阿笠博士が、立て続けに命を狙われるという事件が起こった。犯行現場には謎のキーワードとしてトランプが残されていた。事件の真相を追うコナンたちは、海中レストランへ向かうが、そこには新たなる殺人劇が待ち受けていた…!名前に数字が入っている人物はコチラ。タイトルを読むと14人が殺されたようにみえるが、大半は怪我程度で殺されたのは数人。映画の途中では、おっちゃんの高所恐怖症、コナンのヘリの腕前など、主要キャラの意外な一面が明らかになる。一方で、目暮警部が帽子を取らない理由は最後まで明かされなかったwコナン映画定番のクイズは光彦が出題。コナン映画の定番であるアクションシーンは控えめで、オフロードバイクで歩道橋を駆け上がる程度(それでもすごいけどw)殺人トリックは「蛍光塗料のマニキュア」(暗闇で使用)、味覚障害は犯行の動機として十分なように感じるが、他の3人が襲われる理由は説得力に欠ける。自殺を図った犯人に、元刑事のおっちゃんが浴びせたひとことがカッコイイその眼前には拳銃を手にするコナン。小五郎が妃英理を撃って刑事を辞めたシーンと重なる。なぜおっちゃんが妃英理を撃ったのか、その謎が最後に明かされるそして、映画のもう一つの見所はトランプネタになぞらえたとはいえ、時代を感じる演出w爆発に巻き込まれ、水中で身動きが取れなくなったコナンと蘭。呼吸ができずに意識を失ったコナンに蘭の唇が触れる。水中の人工呼吸って意味あるのかな?笑コナン歴代映画の中でもこだま監督の作品は名作だらけですが、14番目の標的だけはあんまり印象に残っていません。トランプの数字に見立ててコナンの登場人物が次々に殺されていく、そして最後は新一。めちゃくちゃ面白くないですか?14番目の標的といえば、まずこの設定が頭に浮かびます。例えば「天国へのカウントダウン」といえばビルを飛び移るシーン、「世紀末の魔術師」でいえばスコーピオンが放った銃弾をメガネが跳ね返すシーンを思い浮かべますが、「14番目の標的」はパッと浮かんできません。連続殺人も途中で止まりますしね。思い浮かぶのは最後のコナンが蘭を撃つシーンくらいでしょうか。初期の作品らしく、推理に時間をかけていてアクションも控えめですが、ほとんどの人がトリックなしに殺されたり重傷を負うためイマイチ推理アニメっぽく感じません。(ソムリエの味覚がなくなったことを推理するシーンは好きです!)まさにところで「14番目の標的」とは誰のことでしょう?子供の頃はJOKER=村上丈から数えて14人目の「工藤新一」のことだと思いましたが、いまいちピンをきませんよね。この映画で好きなのはおっちゃんがカッコいいところですね!最後、犯人を叱ったところもカッコよかったですね!久しぶりに14番目の標的を見ているけど、昔の歩美ちゃんはAの予感という単語を見て「なぁんだ、キスのことじゃないんだ」と言う、結構大胆な女の子だったなと。今だったら誰かがそれを言ったのを聞いて照れていそう。可愛いのはいつまでも変わらず♪— 千織・J・コダック (@Kushikatsu_pan) 昔は気付かなかったけど14番目の標的細かい伏線の回収がすごいな— はも (@hamo_nanoda) 14番目の標的の蘭がおっちゃんに不審抱いて暴走しかけてるのを横でフォローしながら見守るコナンくんっていう図がめちゃくちゃ好き— るり子 (@cnksdisk) 14番目の標的で白鳥刑事に低い声で「銃をよこせ……」っていうんだけど当然白鳥刑事に止められるんだよね— ミーフク (@mefuku64) 劇場版最新作「緋色の弾丸」公開記念 「昨年公開された「紺青の拳」が視聴できるのは「Huluは「コナン映画の配信は7月17日までの期間限定なのでお見逃しなく。 関連記事:次の記事 14番目の標的といえば、まずこの設定が頭に浮かびます。 例えば「天国へのカウントダウン」といえばビルを飛び移るシーン、「世紀末の魔術師」でいえばスコーピオンが放った銃弾をメガネが跳ね返すシーンを思い浮かべますが、「14番目の標的」はパッと浮かんできません。 シェアするバローロ、バルバレスコにキアンティなど。イタリアワインには世界的に有名なワインがたくさんあります。なかには上質でスケールの大きな最高級ワインも。ヴィーノハヤシのイタリアワイン通信講座第12回では、そんな 目次何をもって「さらに大切なのが、偉大なワインの共通点がわかったところで、実際のワイン銘柄の紹介です。7種すべて複数の生産者が同じワイン銘柄を造っていて、味わいにはかなり差があります。講座では、代表的な造り手として28の生産者が挙げられています。イタリアワインの王様、神の雫の第六の使徒となったルチアーノ・サンドローネや、同じく漫画に登場したジャコモ・コンテルノなどの生産者が有名です。関連記事:バローロと並んでイタリアを代表する銘柄、ブルーノ・ジャコーザとガヤが、伝統的な生産者の二大巨頭です。陰干ししたぶどうから造られる偉大なイタリアワイン、糖度を上げてから醸造されるので、アルコール度数は14度以上と高め。さらに多くは甘味も残っていて、複雑で濃厚なワインとなります。神の雫にはベルターニが登場しました。中華料理(北京ダック)と合わせていましたね。炒飯にもおすすめ。確かにこの濃厚さなら中華にも負けません。イタリアで最も有名なサンジョヴェーゼ主体のワインであるキャンティから、歴史的な生産エリアだけを独立させたのが世界的な人気で粗製濫造され、“トスカーナの安ワイン”みたいなイメージがついてしまったキャンティの復権のため、規定を厳しくして高品質化を目指しました。神の雫にもいくつかのキャンティ・クラッシコの生産者が登場。なかでもバローネ・リカーゾリは質が良くおすすめです。安価ですし。バローロ、バルバレスコとともにイタリアの三大赤ワインと呼ばれるのが、ブルネッロはサンジョヴェーゼ・グロッソの別名で、ミネラル感があり、凝縮した複雑なワインになります。神の雫では、ポッジョ・ディ・ソットのブルネッロ・ディ・モンタルチーノが第九の使徒に選ばれました。イタリアワインを知るなら必ず飲まなければならないワインです。関連記事:「モンテプルチアーノの高貴なワイン」という意味のプルニョーロ・ジェンティーレ(サンジョヴェーゼの亜種)主体で造られ、キャンティよりも酸味が穏やかで果実味があります。エレガントさを感じるワインです。南イタリアのキングと呼ばれるほぼアリアニコ種100%で造られ、石灰質な土壌で栽培されるため、ミネラルを含んだワインになります。ヴィーノハヤシイタリアワイン通信講座第12回のテイスティングワインは、毎回学習する「州」が決まっていて、その州から2本選ばれるのが通例でしたが、最後はちょっと変わった構成ですね。講座のテーマが「偉大なワイン」だったので、そのなかからキャンティ・クラッシコをということでしょうかね。まずは栽培はサンジョヴェーゼのみとのことで、すごいこだわりですね。当然ワインもサンジョヴェーゼ100%。講座についてくるワイングラスで飲み比べます(写真左が1番)グラスに注ぎます。色はガーネット。香りは舌をまろやかに流れていくタンニンと、優しい酸味が心地良いです。これは肉に合わせたいワインですね。4番のグラスが一番タンニンを感じ、ボルドースタイルの印象に近くなります。なんとなく華やかな方が次の一杯に手が伸びるので、合うグラスは2番のボージョレ(小ぶりブルゴーニュ型)グラスかな。2本目は造り手は、プーリア州ロコロトンドの生産者ではテイスティング。講座についてくる4種類のワイングラスで比較します。色はガーネットであまり透けません。濃いです。味わいは、果実味たっぷりで凝縮感アリアリです。タンニンも豊富ですが、舌に残らないので不思議と重さは感じません。余韻も長め。グラスによる差はあまり感じないですね。初めてかも?これまで講座で24本のワインを飲んだことになるのですが、グラス4種のなかで「飲むワインによるのでしょうけど、味のまとまりが崩れてしまう感じがよくありました。小ぶりのブルゴーニュ型(ボージョレグラス)の方が、香りと味わいをしっかり感じ取れることが多かったです。きっと、香りや味わいがもっと複雑な高級ワイン向きのグラスなんでしょうね。普段使いに5000円くらいまでのワインを飲むなら、2番のボージョレグラスの使い勝手がとても良くおすすめです。ショットツヴィーゼルは価格もお手頃です。ヴィーノハヤシイタリアワイン通信講座第12回のカリキュラムです。バジリカータ州・カラブリア州・プーリア州を学習し、イタリアの偉大なワインが冒頭の特集となっています。このほか、今月のワイン生産者のポデーレ・カンプリアーノとタガーロについての説明があります。 さて、1年にわたったヴィーノハヤシのイタリアワイン通信講座が終わりました。感想は「いやまあ、毎回4種類のワイングラスで飲み比べるのはけっこう面倒ですし(洗うの大変)、講座本を読むより、はよ飲みたい!って思うことも多々あったのですが笑家でワイン飲むときって、一日が終わった後なので、さっさとうまいワインと飯で一杯やりたいんですよね。でもそこをグッとこらえて、教材とワイングラスをセットし、しっかりワインと向き合う準備をしてから飲む。この「儀式」が大切。やはり、こうやって講座形式で情報を整理していくことで、覚えていけるんですよね。なんとなく目に付いたワインを買うばかりではなく、一度こうやってテーマを決めて集中的に覚えると、ワイン選びがさらに楽しくなります。普段のワインに月2本だけちょっとプラスするヴィーノハヤシのイタリアワイン通信講座は、そんなに気負わずワインの学習ができるのでおすすめです。 シェアするフォローする