カーボネイト m45 スライド割れ 対策
どうもmorleyです。  今回は、CO2ガスガン 「Carbon8(カーボネイト)M45CQP」を購入し、ゲームで使ってみたのでその感想です。以前の記事で「電動ハン     CO2ガスガンといえば、・冬の寒い時期でも安定している。・初速がハン・発射音が大きい・ブローバックが強烈 など、従来の 実はワタシもこのCO2ガスガンというものにはあまりいいイメージがありませんでした。正確にいうと興味はあったけど、調べれば調べるほど何がいいのかわからなくなってしまい、また単純に近接戦闘時に撃たれると痛いというのがワタシの中で先行していて使うのを躊躇しておりました。ですが「知らずして語るべからず」というのがワタシの中にありまして所持もしてない使ったこともない物に対して先入観だけでいろいろ言うのは良くないなと思いまして… 今回、CO2ガスガンを購入するにあたり、いろいろ調べたのですが思った以上に多くのCO2ガスガンが販売されていて見ていたのですが、M45CQPの決め手はこれです。 STGA 全日本今やCO2ガスガンも海外製のものが多く買えるようになりましたが、日本の銃刀法におけるこの辺のことについては個人的にもいろいろ思うことがあるので後日書きたいと思います。 M45CQPにした決め手は実はもう一つあり、この問題に関してはメーカーさんも製造ロットごとに細かな仕様変更を行い、保証や修理の対応も手厚くやってくれており好感度が高かったのと、「スライドが割れる」の対策を考えてみたかったためです。 ワタシが購入したのは2019年12月半ばぐらいに流通の3rdロットです。箱出しのまま試射やゲームで6カートリッジ分使ってみましたが今のところスライドは割れてません。最初、実際使ってみてブローバックの強烈さばかりに気がいって気にしてなかったのですが、撃ってみると弾道がかなり素直です。ブローバック時の手振れを抑えられて、きっちり狙って撃てば40m先のマンターゲットも余裕で狙えます。ハン ゲームではメインアームをM45CQP、サイドアームに電動 味方    「今回(装備)それだけっすか?」 ワタシ「電動 味方    「マジか…」 というようなちょっと こんな感じでCO2ガスガンデビューを果たしたのですが、今後もちょいちょい使ってみます。また、スライド割れの自分なりの対策もしてみたいと思います。 今日はここまで!   応援お願い致します。    ↓    LayLax(ライラクス)はエアソフトガン(電動ガン・ガスガン・エアーコッキングガン)のカスタムパーツを企画・設計・開発し、サバイバルゲーム・シューティングマッチをはじめとした全世界のエアソフトガンファンの皆様に喜んでいただくため、この世に生まれたメーカーです。 (3,980円以上で送料無料!土日祝も発送!エアガン 電動ガン ガスガン サバイバルゲーム 装備)。【スライド破損対策済み】Carbon8(カーボネイト) Co2ガスガン M45 CQP (Close Quarter Pistiol) ガスガン ハンドガン (4571392460308) 1911,海兵隊,自動拳銃 エアガン 18歳以上 サバゲー 銃 どうもmorleyです。 今回は、CO2ガスガン 「Carbon8(カーボネイト)M45CQP」を購入し、ゲームで使ってみたのでその感想です。 はじめてのCO2ガスガン 以前の記事で「電動ハンドガン G18C プリコック最強説」という記事を書きましたがその中で少しだけCO2ガスガンについて触れました。 どうも、morleyです。 前回の記事ではじめてCO2ガスガンを買って使ってみた感想を書きました。  この中で、カーボネイトのこの機種だけスライドの割れ報告がちょいちょい見られましたので、自分なりにその対策をしてみたいと思います。 そもそもスライドがどこから割れるのかというと、この赤線部分から割れるというもの。ここでスライド各部への力のかかり方を見ていきます。赤い線がスライドとフレームを繋ぐレール部分で、銃を撃つとそこを境にスライドが前後するのですが、画像の ①ブローバックの時に力がかかる。②スライドが戻るときに力がかかる。 という動きを一発撃つたびにやっているわけで、スライドは単純に前後しているだけなのですが力のかかり方は純粋に前後ではありません。レールを境に力のかかる場所が上と下に分かれています。ので、極端にいうとオレンジの矢印で示したような力のかかり方になるのだと思います。スライド単体の形を見ればよく割れている部分にかなりの力がかかったのだと思いますが、ここでスライドを外して割れるであろう部分を見ていきます。ここには空洞と謎の切り欠きがありますが、この空洞はマルイのハイキャパにもありましたので、この形を成型するときにはできてしまうのでしょう。そして空洞下の謎の切り欠きですが、リューターでちょっと削っただけで消えましたのでそんなに深いものではありませんでした。やっておくに越したことはないぐらいのものでしょう。 次に、このスライド割れ問題をうけてメーカーからは箱出しのままいきなり使うのではなく「慣らし」を行ってくださいねとおもちゃといえど精密な工業製品なので車やバイクと一緒である程度の「慣らし」は必要かと伝えられていましたので、今更ですが「慣らし」を行います。方法としてはマガジンを挿入せずにひたすらスライドをカチャカチャ引きまくるというもの。そこで気づいたのですがスライドを引いて戻すとき、ゆっくり戻すとブリーチのちょっとした出っ張りとハンマーが当たってちょっと引っかかるのですが、この現象はガバメント系ガスブロハン で、 ワタシのM45CQPはというと、ごくまれに、すごくまれにシリンダーとブリーチのちょっとの隙間にハンマーの当たる部分ががっちりハマってしまってビクともしないときがありました。   もしこれがゲーム中ガンガン使ってる時にハマってしまったら、引っかかった衝撃とスライドが戻れずリターンスプリングの力で割れてしまうのではないか?とか思ってしまったのでブリーチの引っかかってた部分を少しだけやすりでならしました。ハンマーも削ろうと思ったのですが、カーボネイトはハンマー交換とかできないフレーム分解不可の作りなのでやめときました。 赤マルで囲った隙間に…次に、一通り分解して組み上げた後、スライドを組むときに気づいたのですが、仮にリコイルプラグの縁にスプリングガイドが当たったとして、プラグに滑り込めないほどの角度だったら恐らく一撃でスライドは割れます。確認したらスプリングガイドを差し込む部分が緩くて個体差もあると思うのですが結構グラグラします。プラグの縁とスプリングガイドにグリスを塗って様子を見ることにしました。 ここまでの作業をしていて改めてマルイの製品は作りがいいということに気づきました。「箱出しで」という言葉が生まれるほど買ってきて箱から出してすぐガンガン使えて壊れない銃です。例えば海外製のM4やAKなどの長物最近は海外製のハンこのM45CQPもメーカーさんがユーザーの意見を細かく拾って細かく対応をされていますが海外製の今後は対策した箇所も含めて様子を見ながら使っていきたいと思います。 今日はここまで!        ↓