メタルって難しいことをやっているように見えるかもしれませんが、楽曲構造の法則はある程度決まっているのでコツを掴めば作曲できます。今回はそんなメタル音楽の作曲方法における要点をご紹介し … ドラムがかっこいい曲とは、どんな曲のことを指すのでしょうか。この記事では、ドラムがかっこいい難しい曲を10選にしてご紹介します!ドラムソロがすごい邦楽や洋楽バンドもまとめるので、ドラマーのあなたは参考にしながらぜひチャレンジしてみてくださいね。 邦楽でドラムがかっこいい難しい曲第5位は、UVERworldのCORE PRIDEです。リズミカルな曲の多いバンドであるUVERworldですが、その中でもCORE PRIDEはドラムが難しいのが特徴です。手数が多いのに加え、疾走感があるので叩き切るのに体力も必要となります。邦楽でドラムがかっこいい難しい曲ランキング第1位は、アジアンカンフージェネレーションのブルートレインです。だんだん難解になっていく手数の多いドラムは、そう簡単に真似できるものではありません。ドラマーでなくても、このドラムプレイには驚かされることでしょう。ぜひ聴いてみてください。Copyright 2020 BELCY All Rights Reserved.ドラムが難しい曲の定義二つ目は、疾走感があるということです。テンポが速い曲は、それだけでドラムの難易度が上がります。一度聴いただけで「すごい」と思われるようなドラム演奏がしたいなら、テンポが速い曲に挑戦するほかないでしょう。ヘビーなサウンドを楽しむことができるのは、この繊細なドラムあってこそなのです。ついつい前に出るボーカルやギターばかり聴いてしまいがちなメタルですが、ドラムのテクニックにも着目すると音楽の楽しみ方が増えますよ。洋楽でドラムがかっこいい難しい曲第4位は、ドラゴンフォースのThrough the Fire and Flamesです。メタル界の帝王ともいうべき存在のバンド、ドラゴンフォースですが、メロディアスなバンド演奏の裏には超絶技巧のドラムが隠されています。その中でもこの曲は異彩を放ちます。一度聴けば、そのかっこよさに痺れること間違いなしです。かっこいい曲が叩けるようになりたいというあなたは、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。ただ、要所要所に難しい箇所が隠されているので、基礎練習を積み重ねた後でないと、到底完璧にコピーすることはできないでしょう。洋楽でドラムがかっこいい難しい曲第1位は、フーファイターズのRopeです。イギリスの音楽雑誌で最優秀ドラマーに選ばれたTaylor Hawkinsのドラムプレイはおすすめかつ必聴です。グルーブ感のあるドラムプレイは、バンド全体のサウンドをうまく纏めあげつつ、細かいテクニックも要所要所に光っています。洋楽でドラムがかっこいい難しい曲第2位は、スリップノットのwait and bleedです。ヘヴィメタル界の中でも群を抜いて人気のあるスリップノットですが、彼らの楽曲は激しいものが多くどれもドラムを叩くには相当の技術を要するものばかりです。中でもこのwait and bleedは難曲とされています。洋楽でドラムがかっこいい難しい曲第3位は、Led ZeppelinのMoby Dickです。Led Zeppelinというと、ハードロック界のカリスマともいうべき存在のバンドですが、その楽曲はどれも癖があって難しいものばかりです。特にこのMoby Dickという楽曲はリズムが掴みにくいのが特徴です。洋楽でドラムがかっこいい難しい曲第5位は、Limp BizkitのCounterfeitです。メタルバンドとして有名なLimp Bizkitですが、この曲のドラムテクニックはまさに圧巻です。豪快に思えて実は繊細なドラムはきっちりリズムを刻んでいます。よく注意して聴いてみるとその凄さがわかるはずです。バンド名・ユニット名の決め方5選|かっこいいグループ名候補の考え方もそれでも爽快感はこの上ないので、バンドで演奏するには最適の一曲と言えるでしょう。この曲をコピーすることによって、ドラムのプレイの幅が広がること間違いなしです。邦ロックが好きなあなたは、ぜひチャレンジしてみてください。邦楽でドラムがかっこいい難しい曲第4位は、RADWIMPSのおしゃかしゃまです。イントロからかっこいいと話題を呼んだこの曲ですが、ドラムが難しいことでも知られています。もし叩けるようになったら、人気者になれること間違いなしな一曲です。ノリの良い曲が好きなあなたは、ぜひ練習してみてください。ドラムソロがすごい邦楽や洋楽バンド二つ目は、スティーブ・ガッド・バンドです。スティーブ・ガッドといえば、ドラム界のカリスマですが、そのスティーブ・ガッドがこれまで組んだバンドのメンバーなど馴染みのある顔ぶれで結成したのがスティーブ・ガッド・バンドです。彼のドラムソロには目を見張るものがあります。ドラムがかっこいい難しい曲には、邦楽洋楽共にいろいろなものがあります。この機会に、これまで聴いてこなかったジャンごとにの音楽に触れてみてはいかがでしょうか。新しい音楽の世界を知ることで、あなたのミュージックライフはより楽しいものとなること間違いなしです。この機会にドラムにチャレンジしてみましょう。ドラムソロがすごい邦楽や洋楽バンド三つ目は、LOUDNESSです。邦楽バンドのLOUDNESSですが、そのドラマーである樋口宗孝さんは、技術が凄いことで有名な奏者です。レッドツェッペリンから影響を受けたというそのサウンドは、確かにジョン・ボーナムのハートを受け継いだ力強いものです。ドラムが難しい曲の定義三つ目は、変拍子です。ドラマーを悩ませる変拍子の曲ですが、もし叩くことができたら「すごい」と思われること間違いなしです。ドラマーとしては、どんなときも正確なリズムを刻みたいものです。そこで変拍子の曲にトライしておくのも大切な経験となるでしょう。ドラムをプレイしている人なら、スティーブ・ガッドの演奏を一度は聴いたことがあるでしょう。その神がかり的な演奏は、素人が真似しようとしても到底できるものではありません。まさに彼にしかできない演奏だと言えるでしょう。ドラムが難しい曲の定義一つ目は、手数が多いということです。手数が多いと、必然的にその曲は難しくなります。ただ、それだけ聞き応えも増えるので、ドラマーなら一度は手数が多い楽曲に挑戦しておきたいところです。以下に関連記事として、バンド名やユニット名の決め方についてまとめられているものがあります。ドラムソロがかっこいい曲について知ったら、いよいよバンドを組んでみてはいかがでしょうか。まだユニット名が決まっていないというあなたは、以下の記事を参考にしながらかっこいいグループ名を考えてみてくださいね。ヘヴィメタルのジャンルは、あまり一般的ではないことから、これまで喰わず嫌いをしてきたという人も多いのではないでしょうか。そんな人にも、スリップノットは一度聴いてほしいバンドです。一度聴くとその疾走感に虜になってしまうこと間違いないでしょう。少し聴いただけで、その難しさが容易にわかるでしょう。この曲にはドラムソロがありますが、独創的なものであることからかなり技術を要します。しかし、聴いているだけで楽しめるドラムソロというのは数少ない中で、この曲のドラムソロは耳に楽しく何度聴いても飽きません。演奏するのは無理でも、聴くだけで楽しい曲です。ドラムソロがすごい邦楽や洋楽バンド一つ目は、CREAMです。洋楽ロック界の礎を築き上げたと言っても過言ではないCREAMですが、そのドラマーであるジンジャー・ベイカーは、ロックドラム界のスターです。その独特のドラム奏法は、当時の洋楽界に衝撃を張り巡らせました。昔のバンドと思わず聴いてみてください。ドラムがかっこいい曲とは、どんな曲のことを指すのでしょうか。この記事では、ドラムがかっこいい難しい曲を10選にしてご紹介します!ドラムソロがすごい邦楽や洋楽バンドもまとめるので、ドラマーのあなたは参考にしながらぜひチャレンジしてみてくださいね。以下に関連記事として、ギターソロがかっこいい難しい曲についてまとめられているものがあります。この記事でドラムそのがすごいバンドについて知った後は、ギターの世界にも触れてみませんか?いろいろな楽器別の難しい曲を知っておくことで、あなたの音楽の世界は広がること間違いなしです。ぜひ読んでみてください。邦楽でドラムがかっこいい難しい曲第2位は、ワンオクロックの完全感覚Dreamerです。ワンオクロックの楽曲はどれも疾走感があって激しいものばかりですが、中でも完全感覚Dreamerはスピード感があり、ドラムがかっこいい曲として知られています。叩けるようになると気持ち良いので、ぜひトライしてください。邦楽でドラムがかっこいい難しい曲第3位は、[Alexandros]のWaitress, Waitress! ドラムのタム回しは、慣れるまではなかなか難しい技術です。特に速いフレーズでは技術とスピードを要しますね。今回はタム回しのコツを4つ紹介します。 まるでマッチョな男並みの腕。ブラストビートは高速間隔で叩くため、音の迫力の割に見た目の派手さは薄く、あまりこの手の音楽に馴染みがないと、一見地味に見えるかもしれない。背筋を伸ばし、余裕しゃくしゃくの表情で、まるでドラムマシーンのように正確に乱打。この手の音楽は変拍子やリズムチェンジが多く、曲を覚えるだけでも大変なはず。日本では全メンバー女性のガールズメタルバンドや、「Nightwish」や「Evanescence」など、フロントボーカルを女性が務めるスタイルに対して、「嬢メタル」という名称が定着しているぐらいだ。なお英語では、「All Female Metal」や「Female Fronted Metal」などと言葉を羅列して呼ぶことはあっても、それらが名称としてジャンル化したとまでは断言しにくい。彼女が叩く姿を見てみると、いかにも涼しげに、軽々しくブラストビートを叩いている。ブラストビートは肉体的性差により制約があると前述したものの、実はそのコツはいかに力(りき)まないかに掛かっているとも言われる。そして所属するレーベル「New Standard Elite」もカリフォルニアに所在しており、「Iniquitous Deeds」や「Gorgasm」、「Disentomb」など、爆速ブラストビートを基本としたブルータルデスメタルバンドをリリースしている一流レーベルだ。なお同レーベルの他のバンドでも女性ドラマーは存在しない。デスメタルやブラックメタルで多用される、このブラストビートというドラムの演奏法は、実際に本格的に叩くとなると、相当ハードなトレーニングが必要で、男性ドラマーよりも女性ドラマーの数が圧倒的に少なくなるのは、その点に起因する。ブラストビートの中でも、ドラムスティックをリムに引っ掛けることによって、1回の振りで2回スネアを叩く「グラヴィティブラスト」という高度な演奏法があるのだが、それも余裕でかましている。平均的な速度も全体を通してほぼ常時200bpmは超えており、250bpmを超えるパートもある。あるインタビューでは、アジアツアーをしたいと答えているので、是非とも来日を果たして、そのドラミングの勇姿をこの目で拝んでみたいものである。しかし数は限られたとしても、女性でブラストビートを叩くデスメタルドラマーも何人か存在するのである。そんな女性ブラスターの中でも特に高速なドラミングを誇るのがブルータルデスメタルバンド「Embodied Torment」のドラマー、Cindy Chacoだ。見た目的にもブルータルデスメタルの典型的な格好をしており、女性らしいファッションをまとっている訳ではないので、言われなければ女性と気がつかないかもしれない。そもそもブルータルデスメタルはエクストリームミュージックの中でも、最過激派のひとつに位置し、ミュージシャンだけでなく、女性リスナー自体非常に少ないので、貴重な存在だ。さてそんな女性メタルミュージシャンだが、その多くがヘビーメタルやスラッシュメタル、ゴシックのようだ。歌唱力の面では、男顔負けの女性ボーカルも多く、ギターやベースなどの弦楽器は、性差による肉体的限界は特にないだろう。しかしドラムとなると異なり、特にブラストビートという、全ての拍を200bpm以上の速度でスネアとバスドラ、そして金物を同時、あるいは交互に叩く高速ビートは、演奏するのに肉体的なハードルが高い。2000年台前半にブルータルデスメタル界最高速では、と目された「Brodequin」というバンドの「Judas Cradle」という曲も難なくカバーしている。このEmbodied Tormentは、ブルータルデスメタルの中でも、特に速さや複雑さを競い合うスタイルを生み出した「Disgorge」や「Deeds of Flesh」などと同じカリフォルニア出身。さて超絶女性デスメタルドラマーのCindyは、現在30歳のようだが、ドラムを始めたのは18歳。そしてなんと結婚相手で同じバンドのメンバーでもあるボーカルのMatt Chacoからドラムセットをプレゼントされて始めたとのこと。しかも本格的に始めたのは22歳からだそうだ。さらに彼女はデスメタル専門のデザイン会社「Flesh Grind Graphics」の経営をしており、バンドのジャケットやロゴまでも手がけているのだ。女性らしさを特に強調する事は一切ないCindyだが、実は女性ドラマーを育成するために「Female Drummers of Extreme Metal」というコミュニティーサイトもFacebook上で運営している。ただ残念ながら、こちらの方は彼女の後に続く人が現れないためか、ほぼ停止している。