ハリーポッター 死亡 俳優
AmazonのKDPで何冊か電子書籍を発行している個人作家です。marukudoさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか? スポンサーリンク 原作、映画共に終了してかなりの月日が経ちますが、それでも今現在でも観る者、読む者を魅了して止まない 特に、映画シリーズの方では全8作を10年くらいに渡って撮影をしていたことから、出演されるキャストの方もかなり多く、また、訃報も多い気がします… 今回は、映画「ハリー・ポッター」シリーズにおいて、惜しまれつつも亡くなられた役者の方々を紹介したいと思います。 「ハリー・ポッターと賢者の石」において、グリンゴッツ銀行に勤務するゴブリン「グリップフック」を演じた役者さんです。個人的には映画「オースティン・パワーズ」シリーズで、「ミニ・ミー」という役を演じてたのが印象に残ってます。 詳しい死因は不明ですが、長年アルコール依存症に苦しんでいたそうです。2018年4月21日、49歳でお亡くなりになりました。 ちなみに余談ですが…グリップフックは「ハリーポッターと死の秘宝Part.1 & Part.2」にも出演してますが、その際はワーウィック・デイヴィス(Warwick Davis)さんが演じています。ワーウィックさんはホグワーツの教授「フィリウス・フリットウィック」の役者としても知られており、シリーズによっては一人二役を演じることもあった様です。 狼人間のグレイバックを演じた方ですね…そんなに出番はないものの強烈な印象を残してましたね…熱中症が原因のようです…残念です… 初代のダンブルドア校長役の方ですね…個人的にはこの方の方がダンブルドアっぽかったので3作目でいきなり校長がマイケル・ガンボンさんに変わった時は違和感ありましたね…すぐに慣れましたけど… こちらの方は弟の携帯電話を盗もうとした男達とケンカになり、刺殺されてしまったと言うことです。大変にお気の毒で、かなり衝撃的だったのを覚えてます… ハリーをいじめる意地悪なバーノンおじさん役の方も亡くなってますね…この方は本当にハマリ役だったなあ… たしか「炎のゴブレット」で冒頭で殺されちゃうおじいさん役だったと思いますが…この方も亡くなってたんですね… こちらの方は「炎のゴブレット」で魔法省の魔法使いを演じてたSheila Allenさんだそうです…(たぶんチョイ役だと思いますが…)2011年に亡くなってるそうです… こちらの方はピーブス役をされていた方で2014年の6月に亡くなったそうです… こちらはしもべ妖精のクリーチャーの声を担当されていた方で2009年に亡くなっています…すごく陰気な声が逆に特徴的でした… こちらは「秘密の部屋」で前任の校長であったアーマンド・ディペットを演じた方だそうです…なんて思っちゃいますが…もう一度「秘密の部屋」…見てみようかなあ… この方は一作目の「賢者の石」で居酒屋「漏れ鍋」でハグリットとハリーにあいさつを交わした「トム」という役を演じた方です… ちょっと不思議なのが。この「トム」という役、全く容姿も違ってますが、キャラクターとしては同一人物のようです…こちらはジム・タヴァレさんという方が演じています。ただ…このジムさん…その後、ツイッターで投稿されていることから回復に向かっているようで、一安心です… 一作目の「ハリー・ポッターと賢者の石」で絵の中にいる太った貴婦人役をされた方ですね…以降の作品では違う方が演じられていた様です… 五作目「不死鳥の騎士団」において 実は…こちらの方も「死の秘宝Part1」において こちらは三作目「アズカバンの囚人」で夜の騎士バスの運転手アーニー役をされてました… 四作目の「炎のゴブレット」においてクラウチ裁判官役をされた方です…初めて映画を観たときは、私のイメージとかなり近い方でした… 「炎のゴブレット」でホグワーツ特急に、ハニー・デュークス製のお菓子を車内販売する売り子さんですね…  このキャラクターは「賢者の石」でも出てきますがその時は違う方が演じた様です…  この方は「ハリー・ポッターと賢者の石」で血みどろ男爵(Bloody Baron)を演じていた方です。2016年の8月に亡くなっています。 魔法界の歴史家「バチルダ・バグショット」を演じた方です。 映画では、「死の秘宝 Part.1」において、ハリーとハーマイオニーがゴドリックの谷にある彼女の家を訪れるのですが、既に彼女は殺害されていて、蛇のナギニが彼女に変身していてハリー達を襲う…という出演シーンがありました。 ヘイゼルさんは92歳でお亡くなりになりました… コチラの方は顔写真がちょっと見つからなかったです… 「炎のゴブレット」において、魔法省の役人役をされていたみたいです…サム・ビーズリーさんは「不死鳥の騎士団」において、ホグワーツで最も有名な歴代校長であるエバラードを演じました。映画では肖像画として登場しています。お亡くなりになられた事は大変残念な事ですが、101歳でのご逝去は大往生と言ってもいいのではないでしょうか? 魔法大臣コーネリウス・ファッジ役を務めた、ロバート・ハーディさんさんも2017年8月にお亡くなりになりました。オックスフォード大卒で、大英帝国勲章CBEを受章したこともある俳優さんでした。サロ・ガードナーさんはチェコスロバキア(当時)の俳優で、「ハリー・ポッターと秘密の部屋」でノクターン横丁の魔法使いを演じてました。実は、サロさんは「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」においてもエキストラとして出演されていた様です。「ハリー・ポッターと賢者の石」から杖作り職人のオリバンダー老人を演じた役者さんです。2015年に膵臓がんと診断され、療養中との事でしたが帰らぬ人となってしまいました… 過去にはデヴィッド・リンチ監督の「エレファント・マン」(1980)で、アカデミー主演男優賞にもノミネートされた実力派でした…  こ…これはショック過ぎます…スネイプ先生役のアラン・リックマンさんが2016年1月14日にお亡くなりになってしまいました…がんを患っていたそうです… 今思えば…以前書いたこの記事ですが…50年もの交際期間を経てお相手の方とご結婚されたのも当時は、なぜ今さら?なんて思ったりもしたのですがこうした事情があったからなのかな…?なんて思います… スネイプ先生のキャラクターを地で行くような一人の方を想い続けた素晴らしい人生でしたね…どうか安らかにお眠りください… こちらのワンちゃんは、「アズカバンの囚人」において、シリウス・ブラックが変身する黒い犬として登場しました。 「ベリー」はもちろん人ではないですけど、「ハリポタ映画」を盛り上げたキャラクターでもありますので、ここに紹介させていただきました。 いかがでしたでしょうか?結構亡くなってる方が多いですね…8本の映画シリーズは、こうして永遠に語り継がれてゆくのです… 以上です…     1. チャリティ・バーベッジ先生は誰?スネイプとの最後は?|ハリーポッターと死の秘宝. 米ニュースサイト「「また、パキスタン人に対する差別用語を使用したり、仮装パーティーでナチス・ドイツの制服を着用したりして問題になった『

IDでもっと便利にふり幅がすごいダニエル・ラドクリフシネマトゥデイ 本日7月23日はイギリス人俳優ダニエル・ラドクリフの誕生日! 11歳で映画『ハリー・ポッター』シリーズの主演を射止めたダニエルももう31歳になりました。『ハリー・ポッター』シリーズ(2001~2011)を終えてからの9年間、挑戦的な役柄に挑み続けてきた彼のキャリアを振り返りました。 19世紀末のイギリスを舞台にしたゴシックホラー『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』でダニエルが演じたのは、ある館を訪れたことで恐るべき呪いの連鎖に巻き込まれていく、妻を亡くした子持ちの弁護士。『ハリー・ポッター』シリーズ後の新たなキャリアの幕開けに本作を選んだ理由については「みんなが僕が出ているのを見たいと思うような、今までとは全く違ったタイプの映画で、とても独特であると同時に多くの人を引き付けることができる作品だったから」と説明しています。実はホラー映画が苦手というダニエルは「もし出演していなかったら、怖いから『ウーマン・イン・ブラック』も観ていないと思う」と笑っていました。 スティーヴン・キングの息子で作家のジョー・ヒルの小説を映画化したファンタジーサスペンス『ホーンズ 容疑者と告白の角』でダニエルが演じたのは、ある日突然、頭から角がニョキッと生えてきた男イグ。その角は対峙する相手に本音を語らせる“告白の角”であり、イグは角の力を使って恋人を殺した真犯人を突き止めようとします。奇想天外な役にもダニエルは「角を頭につけることについては、初めはうまくいくか心配だったけど、実際につけてみたらとてもかっこよくて気に入ったんだ」とノリノリ! 確かによく似合っています! 人気作『グランド・イリュージョン』の続編『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』でダニエルが演じたのは、マジシャン集団フォー・ホースメンの前に立ちはだかる天才ハイテクエンジニア。人気シリーズに敵役として参戦することになったダニエルは「こういう役は初めてだよ。英国人のワルも悪くない。役者として次に進むための通過儀礼かも」と語り、劇中で彼の父役を務めた名優マイケル・ケインは「わたしは悪役顔だが彼は違う。でも間違いなくわたしよりタチが悪い」とダニエルの悪役を評していました。 元捜査官の体験談を基にしたスリラー『アンダーカバー』でダニエルが演じたのは、爆弾製造を計画する白人至上主義のテログループへの潜入捜査を任されたFBI捜査官。潜入のために頭を丸刈りにするシーンでは、実際に髪の毛をそり落としており、ダニエルは「頭の形がデコボコじゃなかったから、上手く一発で丸刈りにできたんだ。すごく緊張して撮影したよ」と振り返っています。丸刈り&タトゥー姿になり、ドスの利いた声で威嚇するさまにはゾッ。 無人島で遭難した孤独な青年ハンク(ポール・ダノ)が文明社会に戻ろうと奮闘する姿を描いた奇想天外でエモーショナルなドラマ『スイス・アーミー・マン』でダニエルが演じたのは、ハンクの相棒となる、さまざまな便利機能を備えた死体。死体役にも「全くためらいはなかった」というダニエルは、森の中をハンクに背負われ引きずられ、体内に蓄えた雨水を勢いよく吐き出し、おならの勢いで水上バイク代わりになるシーンも自ら演じています。 昨年のトロント国際映画祭でお披露目されたバイオレンスアクション『ガンズ・アキンボ(原題) / Guns Akimbo』でダニエルが演じたのは、ネットで煽りコメントを書き込む趣味があだとなり、身元を突き止められて両手を銃に改造されてしまったオタク。彼は強制的にデスマッチの参加者にされてしまい、その二丁の拳銃を武器に戦わざるを得なくなってしまいます。ダニエルは「僕のお気に入りは、派手なアクションシーンではなくて、最初の方でガウンのポケットに(“銃の手”で頑張って)携帯を入れるシーン。ちゃんと出来るまでにものすごい時間がかかったから(笑)。何テイクもやった。このシーンを観るたびに自分で自分に拍手喝采してしまう」と満足げに語っていました。 実話を基にした脱獄スリラー『プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵』でダニエルが演じたのは、反アパルトヘイト活動を行い、政治犯として投獄されてしまった南アフリカ人のティム・ジェンキン。脱獄のために選んだ手段は、木片で刑務所の鍵を複製すること。看守たちの監視の目をかいくぐりながら、鍵を作っては解錠を繰り返し、出口までの鍵を徐々に完成させていく緊張感に満ちた物語が、ダニエルのセリフに頼らない肉体的な演技で一層スリリングなものとなっています。9月18日に日本公開。(編集部・市川遥)