vapeリキッドでもメンソールは非常に人気があります、すっきり爽快な後味を楽しむ事や、メンソールの濃度を上げてキックを楽しむなど、色々な利用方法があります。 自作リキッドの分野でももちろん必須のアイテムで、様々な場面で利用する事ができます。 JavaScript を有効にしてご利用下さい.HOTキーワード
日本をコンセプトにしたシリーズで、日本人の口に合う繊細で質の高いフレーバーに仕上がっています。このシリーズはミント入りとミントなしがあり、本製品はミント入りの清涼感たっぷりのリキッドです。パイナップルの芳醇な甘さがクセになる1本です! vape(ベイプ)は、禁煙・減煙を目指したり、リフレッシュ目的で使えるニコチンなしの電子タバコです。リキッドの味は、メンソール系、紅茶味、タバコ味など豊富な種類がそろっています。今回は、vapeリキッドの選び方や、おすすめ商品を紹介します。 「VAPE(ベイプ)」と呼ばれる、ノンニコチン・ノンタールの蒸気を楽しむ機器(=電子タバコ)が流行中だ。しかし、せっかくVAPEを手に入れても、おいしいリキッドを味わえなければその魅力も台なし。そこでここでは、日ごろからVAPEを愛用しているライターの清水りょういち氏が「これは!」と思ったおすすめリキッドを、国内産・海外産それぞれ4本ずつピックアップ。リキッドの基本や選ぶ時のポイントとともにお伝えしたい。【関連記事】VAPEは、本体内部のタンクに注入した電子タバコ用リキッドを内部コイルで加熱し、発生させた蒸気を吸い込んで楽しむもの。世間で大流行している「アイコス」などの加熱式タバコも、同じようにグリセリン類由来の蒸気を吸い込むタバコ製品だが、加熱式タバコがニコチンを含んでいるのに対し、VAPEは日本国内ではニコチンリキッドを含まないものを指す。VAPE用リキッドのベースとなっているのは、コンビニなどの惣菜食品やコスメなどの添加物(防腐剤など)としてよく使用されているPG(プロピレングリコール)とVG(植物性グリセリン)の組み合わせがほとんど。いずれも食品レベルの成分なので、安全性についての問題性は低いと言っていい。VAPE用リキッドのベースとなるPGとVGの特徴を頭に入れておき、必要があればそれぞれの比率をチェックすることで、好みに近いリキッドを選ぶ手がかりになる。PGは比較的サラサラしていて扱いやすく、たばこを吸った時に感じられるスロートキック(喉への圧感)も出やすい。ただ、出る蒸気は少なめだ。対してVGは、蒸気が多くなるが、粘度が高くドロドロしているので、こぼすとベタベタして大変。また、粘度が高いとコイルへの供給がゆっくりになるので、空焚きしやすい(空焚きするとコイルが焦げ付いてしまう)という特性がある。最近は、同じ銘柄のリキッドでも、蒸気量を増やしたい人のために「MAX VG」というVG比率を限界まで高めたものもあるが、空焚きの可能性も高くなるので、初心者は避けたほうが無難だ。国内産でも海外産でも、今回紹介するようなある程度有名なメーカーの製品であれば、基本的な安全性に問題はない。ただ、フレーバーを楽しむという観点から見ると、国内メーカーの製品のほうが日本人好みである場合が多い。なので、VAPE初心者であれば、まずは国内産のリキッドから試してみるのがおすすめ。ただ、異国情緒を楽しみたいという人や、元々「洋モク(海外タバコ)」派の人ならチャレンジする価値はある。たとえば店頭で試し吸いをして気に入ったリキッドでも、家に帰って自分のVAPEに入れて吸うと、違う味わいに感じることもある。リキッドの味わいはVAPE本体の出力ワット数や蒸気を発生させる内蔵コイルの抵抗値によって変わってくるので、機種が違うと味もまた変わってくるのだ。そんな時にあると助かるのが、メンソールのリキッド。「ちょっとこの味は受け付けないな」と思ったとしても、1〜2滴メンソールリキッドを加えることで味が整理されて、おいしく吸えるようになることは珍しくない。ちなみに、味が濃すぎる場合には、PGやVGで薄めて好みの濃度に調整することも失敗リカバリーの王道ワザだ。ここからは、筆者がおすすめするVAPEリキッドを8種類紹介しよう。紙巻きタバコおよび加熱式タバコユーザーがVAPEに切り替えた際、頭を抱えてしまうのが「なぜか“タバコ味”が皆ナッツの味」問題。パッケージに「タバコ味」と書かれていても、大抵の場合はナッツ風味と考えてほぼ間違いない。しかもやたらと甘いので、「甘いナッツはタバコじゃない!」と拳を握りしめる人が続出しても不思議ではない。しかしよくよく探せば、この「Reaper Blend」のように甘さ控えめで(グリセリン類がそもそも甘いので、まったく甘くないリキッドはほぼない)、なんとなくタバコ感を感じさせるリキッドもある。ただ、正確には紙巻きタバコというよりは、シガリロ(細身の葉巻)に近いテイスト。かすかにいぶったようなスモーキー感が、タバコと解釈できなくもない。タバコ特有の“体に悪い感”は控えめで、おいしく感じる部分だけを抽出した感じだ。これを吸うと、そもそもタバコの味とは何なのかというのを深く考えさせられる人も多いはず。蒸気をもくもくと大量に吐き出す爆煙タイプのVAPEよりは、ペンタイプなどで勢いよく吸い込んで吐き出すと、よりタバコ感が増す。価格.comで「Reaper Blend」でもまだ満足できないなら、この「BUFFALO BILL」に挑戦してみよう。「Reaper Blend」が、まだタバコのいいニオイのあたりで寸止めしているのに対し、臭みの部分にまで手を出しているのが特徴だ。干し草を腐らせたような独特のニオイで、味わいにもクセがある。これも日本の紙巻きタバコというよりは、フランス産タバコ「ジタン」や「ゴロワーズ」のような、タバコ葉を発酵させたタイプの黒タバコに近い。もしくは葉巻。それでいてはちみつのような甘みも加わるので、何とも体に悪そうな風味がタバコ特有の罪悪感を思い出させてくれる。蒸気をたっぷり吐き出すと周囲にもその厄介なニオイが漂ってしまうので注意しよう。ちなみに、これでダメでもLunar Rover「BLK」というリキッドがある。これはもう通称“喫煙所の灰皿の水”という異名をとる極限まで甘さを控えたタバコの悪い部分を凝縮したような味で、おすすめはしにくいが……。価格.comでメンソールはVAPEでも非常に人気が高い。それには理由があって、タバコにはニコチンが含まれていることで煙や蒸気を吸い込んだ時に喉にスロートキックと呼ばれる圧を感じさせるという特徴がある。ただVAPEはノンニコチン。その時に弱いながらもスロートキックを感じさせてくれるのが、メンソールなのだ。「スーパーハードメンソール」は、今にも寝落ちそうな時でもバチっと目が覚めてしまう勢いの強烈なメンソール味。人によっては強すぎてむせてしまう人もいるかもしれないので、その場合はPGやVGで好みのレベルに希釈しよう。前述のとおり、購入したはいいもののクセが強すぎて吸えないというリキッドに1〜2滴添加して吸いやすくすることもできる、必携万能タイプの1本だ。価格.comでメンソールリキッドは純粋に近ければ近いほど、清涼感はあるが味わいはあまり感じられなくなる。しかし、普段からミントタブレットやガムを愛用している人なら、そこそこ甘みもあってくれたほうが楽しめると感じる人も多いだろう。この「Flash Gum」は、「食後VAPE」というコンセプトを持つメンソール系リキッド。爽快感とともにほんのり甘みがある、甘い系メンソールの定番になりそうな1本だ。「スーパーハードメンソール」ほどではないにしても、結構強力な清涼感なので、お好みで希釈することをおすすめする。爆煙タイプのVAPEで盛大に蒸気を出すと周囲の人々まで爽快になるはずだ。価格.comで元喫煙者がVAPEに切り替えてしばらく経つと、次第にタバコ感を忘れはじめ、いろいろな香りや味を試したくなるもの。そんな時に、VAPEならではのよい香りに包まれる体験ができるのが、この「セックスオンザビーチ」。トム・クルーズ主演映画「カクテル」にも登場したウォッカベースにピーチやクランベリージュースなどを加えたトロピカルな人気カクテルをイメージして作り上げられたリゾート感満点の香りが特徴だ。クランベリーとピーチ、パイナップルに、ほどよいメンソールで酒感を加えて仕上げたふんわり甘い味と香り。いつでもどこでもトロピカルなリゾートに来たような気分に浸れるリフレッシュ度では群を抜いており、蒸気の残り香も嫌に思う人は少ないはず。たっぷりと蒸気の出る爆煙タイプで煙に巻かれるのも楽しい。価格.comで喫煙者がVAPEに移行して1番先に不満を抱くのが、どのリキッドも甘いこと。甘くないリキッド自体が少ないので、甘いリキッドが苦手となると、選択肢が一気に少なくなり、リキッドを無数の銘柄の中から選ぶというVAPEならではの楽しみが半減してしまう。もし、「甘い=まずい」という印象がついてしまっているなら、この「Wookey Cookie」を試してみたい。このリキッドは確かに甘い香りがガツンと来るのだが、実際に吸ってみるとそこまで甘くないのだ。それよりも、カラメル仕立てのこんがり焼きあがったクッキーの香ばしさが印象的で、甘くておいしいVAPEリキッドとしての完成度は非常に高い。甘さが強すぎる場合は、メンソールを1滴添加するか、PGやVGで希釈すると吸いやすくなる。価格.comで怪しげなパッケージに躊躇してしまいがちだが、それはこの「まんまや!」を生み出した大阪のリキッドメーカー「なにわでんねん」がハンドクラフトで作り上げているから。しかしそのリキッドの「パインアメ」の再現度の高さと抜群のコストパフォーマンスから地名度を上げ、国内VAPEシーンにハンドクラフトリキッド・ブームを巻き起こすほど人気を博した。実際に吸ってみると、確かにパインアメそのまんまや! 蒸気とともに幼い頃への郷愁が立ち上る甘酸っぱいおいしさ。「おいしい」というよりも「楽しい」というほうに近い、駄菓子感覚のこの味わいは、メインのリキッドにするというよりも、たまに味わいたくなるので常備しておくタイプ。たっぷりの蒸気でも味が消えにくく、バカにならないリキッドコストを下げてくれる消費量の高いユーザーの救世主的リキッドだ。価格.comでVAPEに慣れ親しんでくると、嗜好性が高まってくる。酒、タバコなどの嗜好品はだいたいそうだが、最初はクセが強くてまずいと思ったものが好きになる。そして最初嫌いだったもののほうが、深く愛着を持つというパラドックスが生まれる。この「Grandma's Dutch Apple Pie」は、まさにクセの強さがクセになるタイプのリキッド。初めは、ヨーロッパ菓子では必須要素であるシナモンおよびクローブの香り。日本人では好き嫌いの分かれるデーツ臭(ナツメヤシ由来のスパイシーな甘酸っぱさ)が大丈夫な人ならいけるはずだ。そうでなくても慣れると結構クセになるクセの強い味わいで、ヨーロッパ菓子を普段から好む人に特におすすめ。VAPEリキッドに関しては、万人がおいしいというものが難しい。同じリキッドでも別の機種で吸うと味が違って感じることもあるだけでなく、同じVAPE機種で同じ蒸気量を出しても、いったん蒸気を口に含んでから肺に入れる口吸い(マウス トゥー ラング=MTL)か、一気に肺に吸い込む肺吸い(ダイレクト ラング=DL)かで風味は変わってくる。なので、ひと口吸ってまずいと感じたとしても、後々別機種を購入することを考えて取っておいてもいいだろう。また、リキッドを1度開栓すると、「スティープ」と言われる空気に触れることによる熟成が始まり、味わいが変わってくることもある。決して安くはない買い物なので、そうした可能性も視野に入れて、賢くリキッドを活用するといいだろう。協力:ベプログショップ【関連記事】パソコン・家電からカップ麺に至るまで、何でも自分で試してみないと気が済まないオタク(こだわり)集団。常にユーザー目線で製品を厳しくチェックします!価格.comマガジンは、気になる製品をユーザー目線で徹底紹介するサイトです。
ただし、リキッドの粘度が高いため、コイルへの配給が遅くなり、空焚きのリスクが高まることには注意してください。フレーバーの好みがわからない方は、煙の量とフレーバーをバランスよく楽しめる、「PG30% VG70%」~「PG70% VG30%」程度の比率のリキッドがおすすめです。最終的なリキッドの決め手は、やはりフレーバーです。自分の好みにあうリキッドを、実際に選んでみましょう!ここでは5種類の、代表的なリキッドの味をご紹介します。どんな人の好みにもあいやすい、フルーツ系。さっぱりとした「オレンジ」「レモン」香りから、「メロン」「ピーチ」などスイーツに近いフレーバーまで、幅広い香りが楽しめます。はじめて電子タバコ・VAPEを使う方にもおすすめです。甘党の方におすすめ、デザート系フレーバー。スイーツのような甘みを感じることができます。疲れて甘いものがほしい、というときにご褒美・スイーツ感覚で楽しめます。フレーバーには、「チョコレート」「バニラ」「キャラメル」「ケーキ」などがあります。身近なドリンクを再現したフレーバー。爽快感のある「コーラ」「エナジードリンク」から、「バニラ」「キャラメル」など味わい深いスイーツドリンクまで、幅広い種類があります。一息いれたいときや、気分転換をしたいときにおすすめです。ミントのタブレットやガムのような、クールな清涼感の清涼系フレーバー。メンソールの紙タバコから、vapeに切り替える方にはぴったりです。スッキリ感のある香りは、気分を爽快にするだけでなく、眠気覚ましにもおすすめ。フレーバーには、「メンソール」「ミント」「ハーブ」 などがあります。禁煙目的の方に試していただきたい、タバコ系フレーバー。コクや苦みのあるものから、マイルドな吸い心地のものまで、紙タバコの味わいを再現しています。タバコ系フレーバーなら、タバコの味を楽しみながら、禁煙ができますね。
防腐効果があり水に完全に溶けるのが特徴です。また、香料を溶かす性質を持つため多くの化粧品にも使用され、この成分が多いほど香料の味がシャープですっきりした味わいに。プロピレン・グリコールに関しては、長く研究されていて植物性グリセリンとは、ヤシの実・パームなどの植物油などから作られた、粘度のあるアルコールの仲間です。加熱式たばこにも用いられており、マーガリンやシリアル、お菓子などに含まれています。植物性のため、安全であるといわれていますが、長期で使用した場合に及ぼす、香料は、リキッドの個性を引き出す成分です。一般的には、プロピレングリコール(PG)を使って香料を溶かします。香料は食べ物にも使われている成分なので、ここでは、自分にあうリキッド選びのポイントを3つご紹介します。ブランドにかかわらず、自分の好みに合わせてフレーバーを選びましょう。リキッドの成分構成は基本的に同じなので、本体と同じブランドに統一する必要はありません。
いきなり買うのが不安な場合は、リキッドの試飲ができる実店舗で試してから買うという選択肢もあります。ニコチン含有量は、ニコチン量が0のものから、高濃度のものまでさまざま。しかし、含有量に関わらず、ニコチンの感じ方は、使用する電子タバコの種類と個人のニコチン耐性によって異なります。電子タバコの種類、コイルの抵抗値、電圧などによってニコチン吸引量が異なる。そのため、使用する電子タバコによって満足度が異なる。タバコを吸いなれている、吸いなれていないなど、ニコチンへの耐性の有無や程度により満足度は変わる。タバコを吸いなれている方も、高濃度のニコチンリキッドの使用で急性ニコチン中毒になる可能性があります。まずは低濃度から試すよう注意しましょう。プロピレン・グリコールと植物性グリセリンが含まれる比率によって、スロートキックと煙の量が変わります。プロピレン・グリコール(PG)の含有率が高いと、味を濃く感じ、蒸気の量が少なくなります。パンチのある味わいとなり、喉へのキック感も強めに。タバコ感を出したい場合は、PGの量が多いものを選びましょう。植物性グリセリン(VG)の割合が大きい場合、煙の量が多くなり、リキッドの味わいはマイルドに感じます。爆煙を楽しみたい方はVGの量が多いリキッドがおすすめ。
電子タバコリキッドの特徴や選び方、フレーバーごとのおすすめリキッドをご紹介します。リキッドの選び方のコツをつかめば、電子タバコ・vape初心者の方もリキッド選びに迷いません。本記事を参考に、お気に入りのフレーバーを見つけてみてください。