赤ちゃんの名前が決まらない。大事な名前だからこそ決められないんですよね。その悩みに私から6つの提案をします!赤ちゃんへの名付けは、決めるための軸、基準を作ることがとても大切。最高の名前をプレゼントしたいという思いに少しでもお力添えできたら嬉しいです。 名前を覚えられないということは失礼なことかもしれないけど、いちいちすれ違う人の名前なんて覚えられないので、接客業はやらない。(そもそもできない) 家族で家事を分担しているつもりでも、実は名前のない家事をやっているのはママだけ、というご家庭も多いのではないでしょうか?トイレットペーパーの補充や郵便物の仕分けなど、日々生活していくうえで、ちょっとした雑務がありますよね。家事というほどではない「名前のない家事」。
先入観の問題なのですが受験や就職では、そういった不利になりそうな要素はない方が良いです。常識から外れた名前や、全く読めない当て字をつけた名前のことを、世間一般的にはキラキラネームと言います。でも、もしもキラキラネームの子がまわりにいなかった場合、自分の名前だけが注目されてしまいますよね。キラキラネームというだけで、その保護者に対してマイナスな印象を抱くかもしれません。どう思うかは人それぞれですが、キラキラネームで生きていくのは名付けた親ではなく、子供自身だということをよく考えてみてください。大きな理由としては下記のようなものが多いのではないでしょうか。「読み間違えくらい、別にたいしたことないじゃん」と思いますよね?いちいち間違いを指摘するのも面倒だし、間違えられるたびに「またか…」とうんざりします。でも、高校生・成人になったらどうでしょうか。少し恥ずかしいと思います。一方で、他の子とかぶらない名前をつけたいという親の愛情を感じる理由もあります。自分の子供にキラキラネームをつけるのであれば、子供の将来まで考える必要があります。小学校の頃には、その時やっていたスポーツの表彰式で、名前を間違えて表彰された事がありました。賛否あるかと思いますが、今日はそんなキラキラネームについての私の考えや、読めない名前で苦労した経験談をまとめてみました。進学した学校で初めて会う人には「名前なんて読むの?」って聞かれていたし、アルバイトをすると名札や給料明細などの名前間違いも多かったです。読みづらい名前ではあるものの、ちゃんとした意味があると知っているので自分の名前は嫌いではありません。他にもキラキラネームの子がいれば、まわりの子もなんとも思わないでしょう。当ブログ『こどもはちいさな怪獣』を運営している1児の母です。初めての育児に日々奮闘中。子育て・暮らしに関することを発信しています。たとえば、先ほどキラキラネームの例として挙げた『天使(えんじぇる)』ちゃん。大人になった今では「またか…」と思うような日常茶飯事の出来事ですが、子供の頃はそうは思えませんでした。ちょっと読みにくい名前はあるものの、キラキラネームと言えるような名前は入っていないです。だから子供に名前をつける前には、その子の将来のことまでよーく考えてからつけてほしいです。こどもの名前を考えるとき、「この名前はキラキラネームではないか」ということを意識します。経験者でなければわからないですが、名前を間違えられることって少なからずストレスです。『天使(えんじぇる)』という名前のおばさん・おばあちゃんに違和感を感じませんか?特に就職の場合、職種によっては社内だけでなく社外の人間と仕事をする機会もあり、その人の名前が他の人に与える印象も重視されます。私自身の名前は、世間一般にキラキラネームと言われるようなものではありません。そんなことが小さい頃からずっと続くものだから、両親も「読みやすい名前にすれば良かった」と言っていたほど。あえてキラキラネームをつける方もいますが、どちらかというと私は反対派なので、名前の候補を考えたときに、その名前がキラキラネームっぽくないかどうか考えます。いじめという観点から考えると、キラキラネームはリスクしかないと思います。こうしてみると直感で決めたり、自分の好きなキャラクターだからという理由だったり、あまりよく考えていない場合が多いですね。一時期のキラキラネームブームに比べれば、だいぶ落ち着きましたね。本当は入賞して嬉しいはずなのに、そんなことをされたら屈辱以外のなにものでもないです。なんにせよ名付ける際は、勢いや思いつきだけで決めず、子供が困らないようにじっくり将来の事まで考えて決めたいところです。
綺麗で可愛く、古風・和風でも古臭くない女の子の名前が人気です。子のつく名前や、実際に付けられている伝統的な名前など、計84選紹介します。人気ランキングtop10も! 古い印象を与え避けた方が良い女の子の名前も押さえおきましょう。 2019年のお名前ランキングには、元号から取って「令」や「和」という文字、NBAで活躍が期待されている八村塁選手の「塁」という字が多く使われそうな気がします。名前を決める約束は何、どんな決め方があるのか、どんな名前があるのか、もう決まる寸前だけど最後の人押しが欲しい、と思っているママ&パパに向けた記事になります。だからこそ、ママとパパがこれが一番だ~!と納得できる最高の名前にしたいですよね。自分が知らないくらいなので、そんなに親しいわけではなかったけれど、親せきにいるのに名前が被るのはちょっと気が引けるということで候補から外しました。書いてみるとバランスはいいけれど、声に出してみると何か違和感を感じることもあります。続けて何度か発音をチェック。話を聞いても、ネットで調べてみても、どの本読んでも、名前は赤ちゃんへのママとパパからの最初のプレゼントっていう感じで結構プレッシャー(笑)唯一使えるのは、「ケーコ」のような長音符といわれる「ー」や「々・ゞ」だけは使えます。漢字の読み方に制限はありませんし、法律で決まった漢字でさえあれば問題ありません。あまりに読みづらい感じだと、子供もその関わる周りの人も困るかも。身近な人に読めるかどうかの確認をチェック。いちいち、表を見て使えるのかな~と確認するのは厳しいので(笑)、こちらに入力するだけで確認できます。さっきも紹介しましたがもう一度。姓名の総画数は20~30画が一般的です。20画未満だとさっぱり、あっさりした感じを受け、40画以上だと見た目が黒くて重い印象になります。これって調べてみて初めて知ることなので、調べてみることは大切です。どうでしょうか、大切にしている文字や言葉から名前に使いたいなと思える漢字や言葉見つけられそうですか。その他にも決めたあとに、漢字の意味や成り立ちを知ったら・・・やめておいた方がよかったということになっても後悔しきれませんから。漢字の成り立ちを調べてみると「株が連なってはえることからいう」男の子か女の子か分かってからでも十分間に合うと思いますので、そのときは1冊手元にあると心強いですね。パパとママの大切な赤ちゃんに、最高の名前をつけたいのはどの親も同じ思いのはず。「げんちゃん」「たけちゃん」「むっちゃん」「あーちゃん」など、ニックネームがつけられるような名前にしたいというのも五感を使った名前の付け方の1つです。それって頭の中にあるとはっきりしないし、考えているうちに移り変わっていってしまうから名前に対するイメージが固まってきましたところで、名前を書き出してみましょう。そのためにも、姓名の総画数を40未満におさえられるようにするのがコツになります。多画数の姓の場合は、少数画がいいです、というわけではなく、名の画を10~20位にした方がバランスがよくなります。外国人でやたらめったら長い方たまにテレビで出てきますが、日本でも長い名前をつけることは可能ということ。姓と名を書いてみましょう。文字のバランスや見た目をチェック。画数が多すぎたり、少なすぎたりしていないか。へんやつくりなど同じ部首が重なっていないかなどチェック。みなさんがどう思われるかは分かりませんが、私的には、もっと意味をもたせた漢字を使いたいなと思うわけですよ。両親や親せきに候補として考えている名前を事前に伝えることは大切です。書き出した漢字、気になる漢字を一度漢字辞典で調べた方がよいかも知れません。30代OL、現在育休取得中で夫と協力しながら子育て毎日頑張ってます。好きなことは、子供の匂いと旦那のこめかみの匂いをかぐこと。あと、アイスコーヒ飲みながらドーナツを食べる時間は至福。ドーナツってどうして真ん中に穴が空いているんだろうという疑問を抱きながら未だ解決できず!印象が大切ですから、頭にぱっと思いついた言葉や文をメモに書き出してみましょう。2つめの名前のときに胎動が。これには意味があるはずと思って、「哲太」に決定。何でもありだと、おかしな名前を付ける人もいないことはないですもんね。これどうして大切かっていうと、付けようとしている名前がすでに使われていることもあるからです。あまりに多い画数だと、何度も何度も書く名前としては子供にとって辛い。大人でも同じかも知れません。画数のチェックも忘れずに。たとえば、「齋藤」は、齋は17画、藤は18画なので、35画になります。女子で目立った漢字は「結」。これは、フィギアスケートで圧倒的な人気を誇る、特に女性から絶大な支持を得ている羽生結弦選手の「結」を使って名付けているとのこと。人に名前を憶えてもらえるかはとても大切なことです。だからと言って奇抜なのを狙うのはよくありませんが、珍しすぎると逆に覚えてもらえないかも。名前に使える漢字には法律上の制限があります。出生届に記入する字形も定められています。正しく書かないと受け取ってもらえないので注意。私の場合は、以前から「ひな」という名前がいいなと思っていたのですが、父親に相談してみると、「親せきにひなたちゃんがいるけど、それでも平気か?」例えば男の子の2018年度の1位「蓮」(レン)、個人的には音の響きはいいなと思います。名の読み方にほかの意味がないか、熟語としての意味や、他の読み方をすることがないかチェック今書いていただいたものが、ママとパパがとても大切にしていることです。少数画にすると頭でっかちで不安定な印象になりますし、かといって多画数を当てると印象が強すぎます(/ω\)検索機能を使って、名前に使える漢字の字形が正しく判別できます。その影響があって、「翔平」という名前は昨年1343位から163位までランクアップしたそうです。時間に余裕をもって名前を検討したかったので、男の子か女の子か診断が下りる前に参考にするための本を買っちゃいました。私の経験から勝手な連想ですが、「翔」という字がつく男の子はとても運動ができたイメージがあります。一般的に姓と名は15~20画ぐらいになるのがよいと言われています。書き出した候補の中に季節や月に関わる言葉があるなら、それは大事にしてもいいですね。でも、考え抜いた末に名付けた名前に後悔することはないですもん。一度戸籍に記載された名前を変えるには、家庭裁判所に「名の変更許可」を申し立てなけばいけません。現在、名前に使える漢字は、常用漢字から2136字、漢字の表1・2合わせて863字、合計2999字体だそうです。姓と名を声に出して読んで、第三者に聞いてもらいましょう。聞き取りやすいかチェック。聞き返されるなら微妙かも。使える漢字は約3000字あります。組み合わせを考えたらものすごい数。どんな思いを子供の名前に込めるかが大切ですから、まずはその思いを見える化します。