アベノミクス 成果 簡単に
そもそも国が公共事業にお金を投下すると市場に良い流れが出来て行きます。数年前のトンネル事故などで、公共事業の見直しがどれだけ必要かを学んでるので、無駄な道路とかを作るんじゃなく今まで作った建造物のメンテナンスが公共事業になりそうなんですね。でも今なぜ解散なのか?ほとんどの人は今回の選挙が必要だと思ってないように感じます。大臣の辞任であったり、GDPのマイナスや消費税増税について有権者に判断してもらおうと大義名分をつくり今回の解散選挙となったわけですが、どうも納得できないですね^^;何人の公務員をシフトできるか?利益で人件費を賄うことができるのか?非常に興味深いし、これで700億円使うならいいと思うのは私だけでしょうか?(まあ国営がダメだから国鉄も郵便局も民営化されたんですけどね^^;)競争することで、新しい技術や発明が生まれる可能性も高くなり、さらに、雇用も生まれ失業率も大幅に減ることが期待され、結果的に景気が良くなるんですね。だったら700億円で企業を買収し国が経営し公務員をシフトして財政健全化を図ってみるのも面白いかもしれませんね^^ちなみに、700億円で買える会社はというと、モスバーガー(時価総額677億円)、ロイヤルホスト(時価総額692億円)なんかがそうですね。まぁ冗談ですけどm(_ _)mようは、安倍内閣総理大臣(日本の方向性を決断する人)がこれからどうやって日本を豊かにするかを示す方法だということです。世の中にお金が増えると円の価値が下がり円安になるので輸出産業は儲かるようになります。そして儲かれば税金も増えるようになるんです。 簡単に言うと企業をしばっている規制を緩くしたり、外国との貿易をもっと自由にして、日本経済を成長させるための戦略です! アベノミクスの三本の矢で一番重要になる部分 だと言われてます。 東京大学名誉教授 伊藤元重/2012年12月の安倍政権発足以来、20カ月を経過し、内閣改造も経た今、これまでのアベノミクスを総括する動きが各所で出始めている。アベノミクスの特徴やこれまでの成果、そして今後の課題について、伊藤元重氏が大いに語る。 確かにアベノミクスが始まる前後では、マイナスだった物価上昇率が上昇に転じています。2013年に0.4%、翌年は2.7%(消費増税効果による一時的なもの)、そして2015年は0.8%とプラスに転じているのです。しかし、日銀の黒田総裁が目指したのは2%の物価上昇率の達成です。ところが消費増税した2014年以外で2%に達したことはないので、脱デフレへの期待はあるものの、依然として日本経済のデフレは解消されていないのが現状です。インフレ期待が起こるとなぜ良いのでしょうか?それは、実質金利が下がるからですね。実質金利は名目金利(普段私たちが銀行などで目にしている金利のこと)から物価上昇率を差し引いた金利を言います。実質金利が下がれば、企業は金融機関からお金を借りやすくなりますから、インフレ期待が起これば景気が良くなるというメカニズムなのです。これでは財政再建への道筋は遠いと言わざるを得ません。少子高齢化が続く日本において財政再建への着手はまったなしの状態なのですが、アベノミクスは財政再建には多くの課題を残しています。休業手当とは?定義や計算方法、紛らわしい休業補償との違いを解説リーディングカンパニーとは?意味・類義語・正しい使い方・企業事例を紹介アベノミクスは三本の矢に基づく経済政策ですが、大きな柱は金融政策と言えます。日銀による大胆な金融政策によって、脱デフレを目指したことで内外の人々がインフレ期待を起こしました。それにより10,000程度で低迷していた日経平均株価が上がり現在は20,000円台で推移しました。また、インフレ率が上がることで失業率も低下傾向にあります。アベノミクスの財政政策とは10兆円規模の経済対策予算による政府主導の需要創出を意味します。アベノミクスでは、第1の矢・金融政策で脱デフレを目指して景気を回復させ、第2の矢・財政政策により景気を維持するという関係性があります。 それでは、具体的にどんな政策を行なったかみていきましょう。 * アベノミクスは2012年12月の第2次安倍政権発足より始まった、安倍首相が掲げる一連の経済政策に対して与えられた安倍(アベ)と経済(エコノミクス)の造語です。 アベノミクスを簡単に教えてください アベノミクスで良い結果は無きに等しいです。それに気が付かない国民が多い。世界の基準通貨のドルで見れば全然株高でもないし輸出依存度の低い日本で円安なら貿易赤字が酷くなります。 それがアベノミクスの中心となる 異次元金融緩和 です。. アベノミクスという言葉はニュースやメディアで聞いたことがあるのではないでしょうか。 アベノミクスという言葉は聞いたことがあっても説明できない人もいるのではないでしょうか。 今回は、アベノミクスと三本の矢についてまとめてみました! アベノミクスとは? アベノミクスの成長戦略は4つの視点から展開されています。 投資の促進; 世界経済とのさらなる結合(グローバル化) 人材の活躍強化; 新たな市場の創出; この4つ視点からののアプローチが、 アベノミクス第三の矢『民間投資を喚起する成長戦略』の要です。 2012年より始まった第二次安倍政権は、アベノミクスという経済政策を展開し景気回復に一定の成果を挙げました。アベノミクスが掲げる経済政策は三本の矢と言い、日本経済の持続的な成長を目指すものです。成果を挙げた一方、アベノミクスには課題もあります。