サイレント・ヴォイス ... 白州さんが色々と事件を説明してくれるのですが、とても聴き心地が良くて癒されますね。 ... suits/スーツ シーズン2. 今日シーズン1 ... 『サイレント・ヴォイス』最終話 ... 世にも~で白州迅がhn西野ンに追い込まれ、更にはトイレに籠もると言う 本ドラマを見ていたのでパロディネタのように感じてしまった . 藤川は茜に薬物を飲ませてはいないが、「彼女を殺していない」という言葉に対してなだめ行動があった。その後、「茜を殺した?」と聞くとなだめ行動はなかった。その後、藤川の薬物検査は陰性でした。ますます警察批判が強くなってきます。なくなっていたノートPCの中身はなんだったのか?絵麻が藤川に聞きます。リカと茜、2人の女性の扱いの差が、なんとも気の毒に感じました。かたや誰にも心配されず行方不明になっても探されない女性と、家族や職場の人が心配して探す女性。リカは自ら望んで家を出たようですが、それでも“死”を迎えたときの物悲しさは気の毒に思いました。今回のゲストは石田法嗣さんです。若者に絶大な人気を誇る若き政治家が、殺人事件に関与しているのか?ネットの世論に絵麻も追い詰められていきます。出掛けに母親へスマホをプレゼントする際、「もし私に何かあったら…」といって渡されました。あの時、止めておけばよかったと母親は後悔します。新メンバーの東野も違和感なく馴染んでいました。次シーズンでは北野になったり南野になったりするかもしれませんが、それはそれで楽しみな気もします。ここまでは序盤に絵麻が推理した流れとほぼ同じです。真相はここから先にありました。【サイレント・ヴォイスシーズン2】最終回「ワン・フォー・オール、オール・フォー・ワン」のネタバレと感想をまとめました。彼はフォロワー30万人の上に立つ男と自分を評しますが、政治家の場合、30万人の声の代弁者であってむしろしもべです。偉くなると人は勘違いしがちなので、気をつけたいものです。東野に藤川が出入りしているクラブへ聞き取りに行かせた結果、興味深い写真が手に入りました。その件で藤川を再び呼び出します。絵麻は藤川を聞き取りした際、彼があの日マンションにいて殺害に関与しているのを察する。しかし、茜を殺害したのかと聞くとなだめ行動が出なかった。そのうちに宇和島が殺害を自供してしまう。ちなみに唯一の手がかりである腹部の傷は、何かを引きちぎられてできたものでした。それはリカのボディピアスを引きちぎったものだと、リカの写真から想像できます。すると藤川はキレて今から撮影して生中継する、30万人のフォロワーが黙ってないぞ。みたいなことをいいます。絵麻はどうぞと告げて困るのはあなただと余裕です。再び藤川に聴取をし、もう1人の死体であるリカを殺害したことについて聞く。証拠となる繊維と枕カバーの繊維が一致すれば罪に問える。すると藤川は取り乱し始める。どういう順番で物語を考えているかはわかりませんが、今シーズンは最終回ですら直近の他の回を足したような内容でした。なのでネタ切れ感が出てきているのではないかと感じました。こんなコメントがついて炎上しまくってます。筒井や綿貫も他にもやらなきゃならない事件があるのだから、この件はもう終わりにしろといいます。その他にもやらないとならない事件とは何か?そう告げた後、大脳辺縁系に枕の行方をたずねるため、地図を取りだすところで話は終わります。【サイレント・ヴォイス シーズン2】の全話視聴して良かった点と悪かった点をまとめました。という身元不明の遺体が発見された事件です。この事件は藤井への1回目の聞き取りで、帰り際に立ち止まって見ていた部屋でやっていた事件です。絵麻は謝罪を理由に藤川を呼び出し、彼が写っている沢山の写真を見せます。プライベートから有権者と握手しているようなものまで、見せていくとある3枚だけ反応が違うことに絵麻は気づきます。茜が追っていたのは金融大臣のスキャンダルであり藤川ではなかった。音声データを藤川に渡そうか、信用に当たる人物か見極めにいったところだった。こうして藤川は殺害する必要もない2人を殺害してしまった。藤川は元々金融大臣の疑惑について国会で追及していました。なので、茜は持っていた音声データを藤川に渡していいものか、藤川が信用できる人物か見極めるため、リカに頼んであの日会わせてもらったのです。このお陰で絵麻のSNSのフォロワーは3000人増えたようです、全てアンチですが。新聞記者の柳瀬茜が遺体で発見され、当時一緒にいた宇和島が警察で取り調べを受ける。しかし、彼女が勝手に薬物をやったといって関与を認めない。宇和島は現職国会議員の藤川のボランティアスタッフだったため、警察は藤川の関与はなく宇和島の単独犯として捜査する。若き政治家である藤川純希とはどんな人物なのか?軽く説明します。すると藤川はキレてリカも茜もどうでもいい、革命を起こすには多少の犠牲はつきもの。みたいなことを言い出します。絵麻は呆れてこう返しました。藤川は不愉快になって出て行き、別の事件の部屋の前で立ち止まります。しかし、すぐに歩いていきました。聴取を受けたときに嫌な思いをした藤川は、絵麻に対して逆襲をします。と、いっても藤川が直接手を下すわけではありません。31万人のフォロワーが勝手に動き出します。クラブで知り合った宇和島と茜は、その後宇和島のマンションで飲み直します。宇和島がトイレから戻ってくると、茜が死んでいたというのが宇和島が語る事件の経緯です。とSNSで実名を晒され拡散されます。そのときに一緒にあった写真は、東野のネクタイを引っ張って絡んでいる写真でした。パワハラというかいじめだとか、楯岡ヤバいなど書き込みが相次ぎます。事情聴取を受けたことをマスコミに知られ、囲み取材を受ける藤川は不当な扱いを受けたと、絵麻の名前こそ出しませんが文句を言います。するとフォロワーが特定に動き出しました。藤川が話しているのをテレビ見た絵麻は、マイクロジェスチャーが出ているのを発見します。藤川は何か知っている、そう感じて聴取に呼びます。藤川への強引な捜査と世間では絵麻が叩かれ炎上してしまう。絵麻はあの日、死体は茜だけでなくもう1人あったとヒントから気づく。元薬物使用者で更正したらしい人物が、ネットを使って支持者を集めます。それもこれも藤川の場合、絵麻が指摘するように承認欲求が高いだけです。もっとも、政治家になる人は多かれ少なかれ、こういうタイプの人がなるのかもしれません。たった1人の政党なのに、なぜか次回の選挙では大きく議席を伸ばすと見られていると説明されます。謎です。主にネットでSNSや動画などを使って選挙活動をしています。しかし、藤川からはなだめ行動が出たと思えば出なかったりする。取り調べに不満を抱いた藤川は、30万人のフォロワーを使い絵麻を追い詰めていく……。宇和島には薬物所持の前科があり、茜には前科がありません。また、宇和島は現職国会議員の藤川純希のボランティアスタッフであるため、警察は議員が関わっていることにしたくなく、宇和島のみが関わっている方向で捜査する方針です。シオリが東野にどら焼きを食べてしまったことを責められます。東野はもう一個あったはずだといいますが、シオリがいうには一個もなかったといいます。東野は綿貫のポケットに入っていたことを思い出しました。悪かった点としては、前シーズンのほうがゲストの平均値が高かったです。予算的な問題もあるのであれですが、個人的にはイタコ体質の女優さんや、キレ芸が得意な俳優さんを呼んでくれると見ていて面白いです。良かった点はシリーズものなため、やっぱり話が安定しています。その反面、いつも同じ流れなのでワンパターンに感じます。しかし、ワンパターン化していくことが味にもなります。なのでここは好みによって評価が分かれるでしょう。とはいえ、全体的に通して見るとやっぱり見ていて面白いです。ちょっとした間違い探しをしているような、推理ゲームをやっているような構成もいいです。答え合わせの前に気づくと、ちょっと嬉しかったりします。今回の聴取対象者は現職の国会議員です。絵麻は圧力に負けずに戦えるか?こないだはなだめ行動が出たのになぜ?悩む絵麻の耳に宇和島が自供したという連絡が入ります。パスワードがかかっていて開けれなかったのか、藤川は記事の中身は結局わかりませんでした。PCが見つかれば証拠になるといいますが、それはもう処分されてしまってありません。会社や家庭、何かしら所属していない人の場合、こうやって捨てられてしまうのか。同じ“命”にも関わらず、まるで価値が違うような結果がなんともいえない気分にさせます。「藤川議員に対する不当な取り調べを許すな!」こんな声がSNSで上がり始めます。1.1万件のリツイートに14.6万件のいいねがついています。