圓翔や紫雀らを盟主として、天導衆によって星を滅ぼされた13ヶ国を中心に構成された連合軍。母船である宇宙戦艦「天鳥船(あまとりのふね)」を拠点に活動する。アルタナ保全協会の壊滅と独占されてきたアルタナ奪還のために地球に侵攻するが、大義名分を盾に現地で傍若無人な振る舞いを続けたことから地球の人々の反感を買い、江戸の住民達と衝突する。 将軍家を傀儡として裏から操り国の実権を握る、数名の天人達からなる謎の組織。編笠とマントで身体を覆った行脚僧のような姿をしており、船体に城が建てられた巨大な宇宙船を拠点に持つ。攘夷戦争の終結以降は、地球の時の権力者に仕えてきた暗殺組織・天照院奈落を手足としている。天人襲来に際して発生した攘夷戦争の折に、反幕府勢力の鎮圧への協力という建前の下に内政に介入し幕府の実権を握った。そして定々や奈落に命じて「寛政の大獄」と呼ばれる攘夷志士達の大粛清を指導し、吉田松陽ら多数の志士達を捕縛・処刑した。 銀魂 (アニメ)の動画を無料で見るならABEMAビデオ!今期アニメ(最新作)の見逃し配信から懐かしの名作まで充実なラインナップ!ここでしか見られないオリジナル声優番組も今すぐ楽しめる! しかしなおも諦めずついには天鳥船ごとを地球に墜落させようとするが、高杉・坂本・桂らによって圓翔が倒され、己の過ちを悟り和平を結ぼうとしたところを反発する解放軍の兵士に銃撃され殺害されたことにより、指揮系統が止まったことで事実上戦闘機能を喪失した。 紅桜篇では刀鍛冶の村田鉄矢が製作した妖刀・紅桜を使い大規模テロによる幕府転覆を画策するも、万事屋と桂一派の手により阻止された。真選組動乱篇では真選組参謀の伊東鴨太郎によるクーデター計画に協力する振りをして捨て駒として利用し、春雨の中央進出の陽動も兼ねた真選組の壊滅計画を実行したが、万事屋の協力もあり真選組の壊滅には至らなかった。かぶき町四天王篇の後日談では春雨の本部に招集を受け、阿呆提督の策により神威率いる第七師団諸共始末されそうになるが、計画を看破していた高杉の指示により大規模なクーデターを決行し、神威ら第七師団と共に春雨十二師団の実権を掌握することに成功する。 代々公儀で預かった罪人の首斬りを務める処刑執行人一族。公儀御試御用として将軍家の刀剣を管理し試し斬りなどを行う腰物奉行の役職を預かっているが、実際には刀剣の試し斬りなどはただの副業に過ぎず、その手腕から「死神」と称される。当主は世襲ではなく公儀処刑人にふさわしい剣の腕が立つ者が家中より選ばれ、池田家当主の証である「夜右衛門(やえもん)」の名を受け継ぐ。 元ネタは江戸末期に結成された天導衆配下の暗殺組織で、全員がメンバー達は幼少期より拾われて暗殺者としての教育を受ける。初登場時点の首領格である朧、今井信女こと骸、それに柩の3人は奈落の中でも屈指の実力者に数え上げられ「奈落三羽烏」の異名を持つ。 銀魂の登場人物一覧(ぎんたまのとうじょうじんぶついちらん)では、空知英秋作の少年漫画『銀魂』に登場する架空のキャラクターについて解説する。 原作以外の派生作品に登場するオリジナルキャラクターについては各作品の項目を参照。 春雨の実働部隊に当たる。最高指揮官である提督の下に、第一師団~第十二師団で構成されている。中でも夜兎族で構成された神威率いる第七師団は「春雨の雷槍」の異名を持ち、十二師団の中でも最強と謳われている。構成員たちは基本的に己の利権しか頭にないため、味方同士での小競り合いも日常茶飯事であるなど組織としての繋がりは希薄。元老院と神威の間で振り回される現状への反感から元老院を裏切って抹殺し、統制をもたらす新たな指導者として虚を快く迎え入れるが、烙陽での戦闘でその戦力の多くを失う。 地球では三大傭兵部族である夜兎・辰羅・荼吉尼の軍勢を送り込むなど全面衝突の様相を見せ、また天鳥船では鬼兵隊・攘夷党・快援隊および春雨の残党ら抵抗勢力と激戦を繰り広げる。本来の目的であった天導衆は圓翔により既に死亡(正確には虚の不死の血により、死体同然の肉塊となって生き延びていた)しているのを発見されていたが、圓翔は自分と兵士達に残された行き場の無い憎しみをぶつけるためにそれを秘し、地球の解放軍兵士ごと破壊兵器「火之迦具土神(ひのかぐつち)」により地球の破壊を目論むも、天鳥船に侵入してきた鬼兵隊の活躍により阻止される。 坂本辰馬や陸奥らが銀河を股にかけ商売する貿易艦隊。船の形をした宇宙船がいくつかあり、ある程度武装もしてある。重要な商いのときは坂本は陸奥によって置いていかれる。艦隊は元々宇宙海賊・千鳥の奴隷船であり構成員達も元は奴隷であったが、坂本が奴隷船ごと奴隷を買い取った事で解放された過去を持ち、そのため船員達は皆艦長の坂本や副艦長の陸奥を慕っている。 【銀魂゜(第3期)】あらすじ! 天人(宇宙人)が来襲して、価値観が変わってしまった町、江戸。宇宙人や高層ビル、バイクなど何でもありの世界で変わらない“魂”を持った最後のサムライがいた。男の名は坂田銀時 桂小太郎を筆頭とした攘夷集団の一つ。「高杉晋助を頭として各地の攘夷浪士らで結成された、武力による倒幕を目指す過激派の攘夷派テロリスト集団。元々は攘夷戦争中に高杉が率いていた義勇軍の名称だったが、攘夷戦争終結時に壊滅し多くの隊士達も戦死あるいは処刑されるも、その後高杉の元で顔触れを新たに復活した。幕府転覆のためであれば手段を選ばず、裏で宇宙海賊・春雨や幕府内の一橋派とも手を組んで暗躍していた。 『銀魂』坂田銀時(さかたぎんとき) 名言・セリフ集 ~心に残る言葉の力~ 名言・セリフ集一覧 『銀魂』坂田銀時(さかたぎんとき)の名言・名セリフ一覧です。投票数が多い順に、坂田銀時の人気名言・名場面を並べています。ごゆっくりお楽しみください 烙陽決戦篇では鬼兵隊らを葬ろうとするが、復活した高杉の参戦により劣勢に陥り、朧も高杉との互い信念を賭けた一騎討ちの末に死亡した。銀ノ魂篇では朧に替わる新たな首領格の柩を始めとするメンバー達は、朧同様に虚の不死の血を少量ながら分け与えられた不完全な不死者と化しており、虚の命の下執拗に抵抗勢力を阻害する。 結成当初は星々によるアルタナの奪い合いを防ぐべく、各星のアルタナを管理するための団体「烙陽決戦篇での戦闘の後、取引で入手した鍵を用いて裏で宇宙戦争を引き起こす手筈を整え終わった虚により幹部達が用済みとして始末され、組織としては事実上の壊滅に至る。 天人(宇宙人)が来襲して、価値観が変わってしまった町、江戸。宇宙人や高層ビル、バイクなど何でもありの世界で変わらない“魂”を持った最後のサムライがいた。男の名は坂田銀時。いい加減で無鉄砲、でもキメるところはさりげなくキメたりして…。 将軍暗殺篇では一橋派や春雨と結託して茂茂の命を狙うが、終盤で突如天導衆に鞍替えした喜々と元老院の指令で寝返った春雨の本隊に切り捨てられ、高杉が意識不明の重体となり第七師団と共に宇宙を漂う孤軍と化す。さらに裏で春雨を掌握した虚の罠によって多数の隊員が命を落とし、生き残った隊員達も散り散りになるなど壊滅寸前に陥るが、虚を打倒するために立ち上がった銀時・桂・坂本らの協力により、烙陽にて意識を取り戻した高杉の下に再集結を果たす。銀ノ魂篇では桂一派や快援隊、春雨の残党らと共にアルタナ解放軍の母船・天鳥船に突入し、万斉が戦死するなど多くの犠牲を経ながらも惑星破壊兵器・火之迦具土神の発射を阻止することに成功した。その後の組織としての動向の消息は描写されていない。 アニメ甘党・無鉄砲な銀さんがたまに活躍天人(宇宙人)が来襲して、突如価値観が変わってしまった町、江戸。宇宙人、高層ビル、バイクに電車などなど何でもありの世界で、変わらない“魂”を持った最後のサムライがいた。男の名は坂田銀時。通称、万事屋・銀さん。いい加減で無鉄砲、おまけに筋金入りの超・甘党。でもキメるところはさりげなくキメたりして…。笑えて、泣けて、心温まる、銀さんとその仲間たちの生き様、得とご覧あれ!(C)空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・BNP